脊柱管狭窄症に対する現在の医療事情とAKS治療

新型 脊柱管狭窄症の登場

当治療サロンには8年ほど前(2018年7月現在)から病院で脊柱管狭窄症と診断された患者様が多く見えるようになってきました。そこで、皆様のお話を聞くと、

  • 「脊柱管狭窄症と診断されて4 か月も経つが全く痛みが改善しない」
  • 「シップと痛み止めの薬を飲んでいるが全く効果がない」
  • 「ロキソニンやリリカ、オパルモンというお薬を処方されたが、痛みは改善しないし副作用でフラフラする」
  • 「神経ブロック注射をしたが全く改善しない」
  • 「整骨院や整体・はり治療など10 軒以上廻ったが、痛みが治らない」
  • 「整形外科で最終的に手術するしかないと言われた」
  • 「脊柱管狭窄症の手術をしたが三か月後に痛みがぶり返してきた」
  • 「手術しないで何とか痛みを改善させたい」

など、ほとんどの方が同じような訴えをする状況でした。

私は医療界に何かが起きていると直感しました。
私は麻布と名古屋で治療サロンを経営する傍ら、近隣の整形外科、脳神経外科リハビリテーション科のマネジメントを任されていたので、各科の医師と連携を取り、

  • 医療界の現状
  • 医師のスキル
  • 医療保険の問題
  • 病院の患者層、症状
  • 治療サロンの患者様の訴え

について、徹底的に追及し、なぜ、これだけ痛みが改善されない患者が生み出されるかを解明しました。そこではなんと、医療界の事情により
『新型』の脊柱管狭窄症が創り出されていたのです!

本来の脊柱管狭窄症とは?

概要

脊柱管狭窄症とは本来、脊髄を保護するトンネルである脊柱管が何らかの原因により狭くなることによって、神経への血流障害が起こり以下の神経症状が起こる疾患で、通常60 歳以上に多く以下の症状が出現します。

  • 動作や歩き始めは全く痛くないが、5 分くらい歩くと下肢に痛みが出現
  • 排尿障害(閉尿・残尿・力みなどによる尿漏れ)
  • 下肢筋肉の萎縮や著しい筋力低下(椎間板ヘルニア様の圧迫に限る)

医師は

レントゲンやMRIにより診断を下し、薬やリハビリを処方する。

  • 痛みに対してロキソニンなどの消炎鎮痛
  • 神経への血流改善のためにオパルモン
  • 理学療法士によるリハビリや物理療法
  • 神経ブロック注射

改善しない場合

脊柱管狭窄による圧迫を除圧する手術などをする
がしかし、手術しても80%の方が改善していないのが現状である(TOP参照)
なぜか?
その理由は新型の脊柱管狭窄症の出現である

新型の脊柱管狭窄症はというと?

新型の診察状況

本来の神経症状とは関係のない下記のような辛い動作時痛でも、50歳以上の方が整形外科を受診すると、ほぼ脊柱管狭窄症と診断されてしまうのが現状である。

  • 寝返りも出来ないような強い痛み
  • 歩き始めから痛む腰下肢の痛み
  • 起上ったり立ったりするのもつらい痛み
  • 夜寝ている時も目が覚めるような痛み

新型の症状を診る医師の診断

レントゲンやMRIにより診断を下し、本来の脊柱管狭窄症と同じように薬やブロック注射を処方し、果てには手術まで行います。実際にレントゲンやMRIを撮ると、50歳上の方のほとんどは下記MRIのように脊柱管狭窄症や椎間板ヘルニアの所見が存在します。

しかし、
これらの新型の辛い動作時痛は上記の神経の圧迫を示す画像所見とは全くかけ離れており、ほとんどが関節の機能障害による痛みであるにも関わらず従来の脊柱管狭窄症と診断されてしまっています。
(実際に私の画像も腰椎分離すべり症、椎間板ヘルニア所見があるが全く無症状である)
今、世の中で脊柱管狭窄症と診断されている方のほとんどはこのような、
画像だけで診断を受け、従来の治療法では全く改善しない新型の脊柱管狭窄症』なのである
なぜ、このような事象が起きているのか?
衝撃の理由を2つ、明らかにしました!

新型脊柱管狭窄症が作り出される衝撃の二つの理由

理由①医師の診察・診断の問題

整形外科医の多くは、レントゲンやMRI の画像所見だけに頼って脊柱管狭窄症と診断している。患者様にしっかり触れて、関節を動かしたり筋肉を伸ばしたりして、原因が関節(筋)なのか神経症状なのかを明確にする教育・習慣がないのが理由である。
特に手術をする医師にとっては、機能的な原因は全く重要ではなく、画像所見として脊柱管の狭窄があるか否かが基準となっている。
※現に、私の治療を受けに来る患者様の8 割は、医師に触れられたことがないと憤慨している。

理由②医療保険点数の問題

整形外科やクリニックでは、以下の医療行為を保険で行うためには脊柱管狭窄症という診断名が必須である。

  • 腰の神経への血流改善を促す薬(オパルモンなど)
  • 中枢神経系の神経障害を抑える薬(リリカ)
  • 腰部神経ブロック注射
  • 腰部硬膜外神経ブロック注射
  • 最終的には手術

これらはすべて、神経症状に対する処方であり、病院が国に保険点数を請求するには「脊柱管狭窄症」という診断名が必要である。
しかし、これらの症状とは関係のない関節が原因の痛みでも、医師は患者が50 歳以上であれば脊柱管狭窄症と診断し、患者に効果のない治療を施し、国に保険請求をしているのが現状である。
(現在の医療界では50 歳以上の方が腰の痛みで整形を受診すれば、神経の圧迫所見が不明なレントゲン画像所見だけでも、ほとんどの方が脊柱管狭窄症と診断されているのはこのためである)

結果

寝返りもできないような強い痛みの原因が『関節』にあるにもかかわらず神経症状を改善するための効果のない

  • 服薬(オパルモンやリリカ)
  • その場しのぎのブロック注射
  • 何回通っても改善しない民間療法(整体・はり・気功など)

最終的に医師に手術しかないと宣告され、

手術をしても原因が脊柱管による神経圧迫ではないから8割が予後不良

※つまり、本来の脊柱管狭窄症とは違う原因・症状にもかかわらず、脊柱管狭窄症と診断され、的確な治療を受けられず痛みが半年以上に及び打つ手がなく、痛みを我慢するか、仕方なく手術をして、普通の生活を取り戻せない患者様が増えているのである。

AKS療法®︎が脊柱管狭窄症に強い3つの理由!

理由①関節が原因の新型狭窄症なら85%改善できる

前述したとおり、現在病院で診断される脊柱管狭窄症の原因はほとんどが『関節』の機能障害です。どんな治療をしても下記のような腰や臀部、下肢に強く響く「動けないような痛み」

  • 寝返り時の痛み
  • 歩き始めからの痛み
  • 夜寝ている時の痛み
  • 立ったり座ったりする時の痛み

が、何か月も改善されないのは『関節のはたらきの悪さ』がいつまで経っても改善されていないからなのです。
この状況では、神経への圧迫を取り除く手術をしても意味がないですよね!
AKS療法®︎はそもそも『関節』が原因の痛みに対して驚異的な効果があります。
何か月も続く強い痛みでも、動くと痛い=つまり関節』が原因なら、たった一回の治療で2週間以内の治癒率が
85%を誇ります。

理由②従来の脊柱管狭窄症特有の間欠性跛行を改善できる唯一の治療法である

従来の脊柱管狭窄症は本来、動き出しは痛くないが5分くらい歩くと下肢に痛みが出現する間欠性跛行を主症状とする。原因は脊柱管が狭くなることにより腰部神経への血流障害が起こるためで、これまでは手術による改善が第一選択肢であった。
ところが、私の脊柱管狭窄症専門の治療家として25,000 症例・75,000 回以上の治療実績により、どこに行っても何をしても治らず、手術しかないと言われるような脊柱管狭窄症の痛みの本当の原因に辿り着き、それを改善できるAKSトレーニングを開発しました。

究極の山内式せぼねトレーニング戦略

  • step1:股関節機能向上トレーンング
  • step2:腹部インナーマッスルの活性
  • step3:正確な歩行トレーニング

このトレーニング法は整形外科やクリニックはもちろん、巷の整骨院や整体などでも実践できる治療家は皆無です。なぜならこのトレーニング法はAKS療法の理論があって初めて効果を出せる世界で唯一の治療法だからです!せぼね大学|銀座校では本来の脊柱管狭窄症で間欠性跛行がある場合、3ヶ月のせぼねトレーニングを行うと80%以上の方が[普通の生活]を取り戻しています。

理由③100,000人以上の臨床データより解析する【「改善率 NO.1」無料診断フォーム】

痛みの治療で一番重要なこと。それは、原因を明確にすることです。
その原因が関節によるものなら、たった1回、わずかな刺激のAKS治療®で2週間以内に痛みが改善していきます。
よって、私が脊柱管狭窄症専門 AKS 治療家として施術した 25,000 症例の患者様の治癒過程に加え、理学療法士として関わってきた大学病院・総合病院・整形外科・脳神経外科で診察・治療を受けた患者様計、100,000 人以上のデータにより、あなたの痛みが AKS 療法だけに適応する、特別な理由を判定出来る『改善率 NO.1 無料診断フォーム』を開発しました。

あなたの現在の痛みの状況に合わせ、簡単な質問にお答えいただくだけで、あなたの痛みがAKS治療®の対象となるか否かを瞬時に判断することが出来ます。あなたの痛みの原因が、もしAKS治療の『適応』となりましたら、せぼね大学|銀座校へ優先的にご案内させていただきます。

整形外科や一般的な整体との違い~AKS療法がNO.1の理由~

NO.1脊柱管狭窄症専門
山内式せぼねケア
整形外科・総合病院
大学病院など(手術の場合)
一般的な整体院・整骨院
診断(検査)の特徴 根本的原因追求検査⇒痛みの90%以上を占める関節の痛みか、その他筋・神経症状かを即診断できる。 レントゲン・MRI 中心⇒辛い痛みと画像所見が一致しないことが多い 簡単な検査は行う⇒
しかし、痛みの本当の原因を明確に出来ない
投薬の有無 投薬無しで改善 有(副作用増大)
手術の有無 手術無しで改善 服薬・リハビリなどで痛みが改善しないと手術へ 手術はしないが抜本的解決に乏しい
治療適応基準 100,000症例以上のデータより解析する無料診断フォームで、痛みの原因が関節の場合のみ、山内式せぼねケアの『適用』となる。(全体の80%) 画像所見で脊柱管の狭窄や腰椎のすべり(ずれ)が存在すれば、症状との関連性が無くても手術が行われる 治療適応基準がない。
どんな症状でも、根拠のない治療が施されるため危険
施術時間(期間) 1回たった10秒のA山内式せぼね施術で動けない痛みを改善(+14週で根本治癒目指す) 手術は入院含め1~2週間。その後のリハビリを含むと半永続的通院となる。 1回30分~60分ほどの施術を半永久的に促される
効果 無料診断フォームによる山内式せぼねケアの適用者は、即座にもしくは24時間後~14日以内に痛みが改善。 8割の方が改善せず再発すると言われている※(ただし、排尿障害などの神経症状が強い方は手術推奨) 手術を必要とするような辛い痛みはほとんど改善しない。
費用 Total:1,100,000円(税込)

  • 入学費:110,000円
  • 講義料:110,000円
  • 検査料:330,000円
  • 山内式せぼね施術費(全5回);330,000円
  • せぼねトレーニング指導料:110,000円
  • 日常生活指導費:110,000円

(※『適応者』は様々な特別割引あり)

保険外自費手術は方法により1,500,000~2,500,000 円(保険適用手術もあるが上記に比べると入院期間や設備に問題あり) 1回の単価は8,000~20,000円ほどだが、回数券などで永続的来店を求められるため、治らなくても最低1年で600,000円以上の施術費を要することもあり。
手術に至った場合の保証や問題点

※万が一手術に至った場合、せぼねケア修了後3ヶ月以内の手術であればお見舞い金の保証(100,000円)

  • 未改善による保証なし
  • 辛い痛みの継続により、健康寿命の減少
  • 改善しなくても、すぐには治らないと言われ、永続的な通院を求められる。
  • 1回にかかる治療時間×通院日数による時間的価値の損失
  • 辛い痛みの継続により、健康寿命の減少
危険性・副作用
超低刺激、極短時間の施術(安心・安全)
  • 脊髄を傷つけることによる永久的な下肢の麻痺
  • 腰部の末梢神経を傷つけることによる永久的な下肢のしびれ出現
  • 服薬による脳活動低下や肝臓障害
  • 未だ腰骨をボキボキする施術による関節損傷や神経損傷
  • 強力な負荷による骨折
  • 無国家資格者によるリスク
予後経過 早期に痛みの劇的改善を図れる。

  • 1か月後には旅行に行けた
  • 2か月後にはゴルフや釣りに行ったなど、喜びの声多数
  • 希望に応じて3か月に1回ほどの関節メンテナンスを提供
  • 腰椎のずれを補正する固定術を行った場合は、その後術部周囲の関節負担が増えていき、活動性が低下していく
  • 20%以上の方が再手術を検討
  • 辛い痛みの継続により、普通の活動性が奪われ健康寿命の減少
  • 痛みが改善しないことによる様々な治療院巡り

せぼね大学における「山内式せぼねケア」が整形外科の手術や一般的な整体院と一線を画しているところは、何といっても痛みの本当の原因を見抜く検査(診断)力です!その原因が関節によるものならば、90%以上の確率で早期改善に至ります。
是非、改善率NO.1無料診断フォーム内の簡単な質問にお答えいただき、あなたの辛い痛みが直ぐに改善できるかどうか判定してください。